おねつNK Ver.2.0.0取説


おねつNKを起動すると、データの一覧が表示されます。最初は何もデータがありません。
右上の「+」ボタンをタップしてデータを追加します。




追加画面には、データの名称、日付とメモを入力する事が出来ます。
名称には発熱した人の名前、日付は発病した日、メモに病名を入力すると良いでしょう。
名称+日付の順にデータ一覧画面に表示します。
「完了」ボタンをタップするとデータが追加されます。
データは1回の発病毎に追加すると良いでしょう。




データをタップすると入力画面に遷移します。





入力画面では、体温と症状、メモを入力する事が出来ます。

  • 体温は、白丸をタッチしてドラッグすると任意の体温に設定出来ます。最初は35度の下に白丸があります。タッチすると、「未設定」と表示され、ドラッグすると体温が表示されます。うまく目的の体温に設定出来ない場合は、1cmほど横にドラッグして上下にドラッグすると細かく設定する事が出来ます。
  • 体温は、朝、昼、夜の1日3回入力出来ます。


  • 症状は、咳、鼻水、嘔吐、下痢、食欲について3段階で入力出来ます。最初は全て「ない(食欲はある)」に設定されています。症状をタッチすると「ない、ある、ひどい」など、選択項目が表示されます。ドラッグすると任意の状態を選択出来ます。
  • 症状は、1日1回入力出来ます。
  • メモは、症状の下の濃いグレーの部分をタップするとメモ入力画面が表示されます。任意のメモを入力する事が出来ます。
  • メモは、1日1回入力出来ます。


入力画面で左にスワイプすると次の日、右にスワイプすると前の日に切り替える事が出来ます。




横向きにすると1週間分の体温のグラフと症状を表示出来ます。




ダブルタップまたはピンチ操作でグラフを拡大表示する事が出来ます。


  • 体温リスト表示


入力画面の右上の「リスト」をタップするとリスト画面に遷移します。

リスト画面では、日付の一覧を見る事が出来ます。日付毎に削除したり、メモの検索を行う事が出来ます。


  • エクスポート

入力画面の右上の共有ボタンをタップすると、体温や症状のデータをCSV形式で送信する事が出来ます。

出力先を選択するとAirDropやメールで送信出来ます。
CSV形式のデータを添付ファイルとして送信しますので、WindowsExcelMac OS XのNumbersなどで活用する事が出来ます。
また、バックアップ用途に使用して下さい。


  • インポート

エクスポート操作で送信したCSVファイルを、おねつNKで開くと体温や症状のデータを取り込む事が出来ます。
バックアップしたデータの復元用に使用して下さい。

メールに添付されているCSVファイルをタップします。CSVファイルの中身が表示されると右上に共有ボタンが有るので、それをタップします。アプリの一覧が表示されます。その中の「おねつNK」をタップします。


  • 横表示グラフにメモ入力済みマーク


メモが入力されている日付の左に○印を表示します。


  • 体温入力画面、横グラフ画面、体温リスト表示画面間で日付選択


リスト画面を表示すると、体温入力画面で表示されていた日付の行がグレーで表示されます。
任意の行をタップすると、グレーで表示されます。この状態で、体温入力画面に戻るとグレー表示されていた日付が表示されます。
横グラフ画面に繊維すると、体温入力画面で表示されていた日付がグレー表示されます。
任意の日付をタップするとグレーで表示されます。この状態で、体温入力画面に戻るとグレー表示されていた日付が表示されます。


  • 体温入力画面に今日に移動するボタン


右上の「今日」ボタンをタップすると、今日の日付に移動します。